IJCの定例ラン「拝島ロング」。そして視覚障害者との出会い。



今日は、IJCの定例「拝島ロング」(荻窪から拝島までのロング走)でした。


参加者25名くらい。人数は普通。でも今日はいつものロング走とは違っていました。視覚障害者のアベちゃん(女性)がいたからです。


個人的に障害者の人と、今日ほど間近に接したことはありませんでした。個人的に自分の周囲には居ませんし。


タートルマラソンなど特定のマラソン大会で視覚障害者の人が伴走者を伴って走る姿は何度か見かけていましたが、今日は自分のすぐ前(時には後ろ)を走っている。初めての経験でした。


アベちゃんを今日のロング走に誘ったのは、タキさんです。ベテランランナーで走力が相当高い人。サブ4ランナー。一方、アベちゃんはサブ4どころか、フルマラソン3時間18分が自己記録の超速女性ランナー。


タキさんは「伴走」と書かれたビブス(ゼッケン)を着て、タキさんとアベちゃんは伴走用ロープ(わっかにした紐)を手に、つながって走ります。


伴走者・タキさんは「段差があるよ」「11時の方向に曲がります」「道幅5メートルくらいになったよ」など、逐次、周辺情報を言葉でアベちゃんに伝えます。タキさんが情報を伝えるたびに「はい」と答えるアベちゃん。


舗装路だけではなく、凸凹の多い道(木の根っことか)もあったのですが、無事、30㎞を完走。


その後の打ち上げでは、タキさんがみんなに「みなさんの走力があれば、自分のように視覚障害者の伴走者になれる」ことや、日常生活で声をかけて視覚障害者に肩を貸すことがどんなに視覚障害者を助けることになるかを教えてくれました。走りながらの情報伝達にもルールはないそうです。見たままをしゃべってるだけだとか。


兎に角。これから街で視覚障害者を見かけたら、勇気を出して声をかけてみようと思いました。




「どちらまで行かれるんですか?よかったら自分の肩、お使いください」



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