柳家小太郎独演会「とうとう独り 大盛り第2回」@日暮里


柳家小太郎独演会「とうとう独り 大盛り第2回」@日暮里


柳家左ん坊:「子ほめ」

柳家小太郎:「堀の内」

柳家小太郎:「船徳」

―仲入り―

柳家小太郎:「死神」



2回目の「とうとう独り大盛り」。


開口一番は前座さん、左龍師匠のお弟子さん、左ん坊(さんぼう)さん。漢字で「左」が入るところが、これまでの「さん坊」との違い。今後に期待大の前座さん。

小太郎さんは初めて見るオレンジ色の着物。「ダーウィン賞」のマクラ。ダーウィン賞とは、進化論者であるチャールズ・ダーウィンにちなんで名づけられた皮肉の「名誉」であり、愚かな行為により死亡する、もしくは生殖能力を無くすことによって自らの劣った遺伝子を抹消し、人類の進化に貢献した人に贈られる賞だそうで。


そして次回、3回目の「とうとう独り大盛り」の告知。12月1日(日)。「冬にやります。あの有名な噺をするかも!」みたいなマクラ。う~ん、「修行走」と重複してくるかもしれないなぁ…。


からの、そそっかしい人の噺。出だしは「お前さん、起きとくれよ~」


(これは!お得意の「3分芝浜」か!)と思ったけどちがった。「堀の内」でした。


今日一番おもしろかった、笑ったのは「船徳」。若旦那のハッスル振りが独特で面白い。手に唾を吐きかけ、竿を握る仕草が面白い。最初は「親方をしくじるシーンが抜けてる。ちょっと残念」と思っていたのだが、若旦那のシーンが長めで逆に面白かった。大熱演。


トリは「死神」。死神から伝授される呪文も、サゲも一般的。いわばアレンジの少ない本寸法な「死神」。ただ、死神のキャラ設定がユニークだった。この死神、こしあんが大好きだった。


派手さはなくとも、ずっしり手ごたえのある良い会でした。今回も。


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