CSR(コーポレート・ソーシャル・レスポンシビリティ)

2019年5月26日

CSR、コーポレート・ソーシャル・レスポンシビリティ(Corporate Social Responsibility)とは、日本では一般的に「企業の社会的責任」と訳されます。

企業は事業活動を行うにあたり、取引先・消費者・株主・従業員・地域社会など各関係者(これらをステークホルダーと言います)とさまざまな形で関わりを持っています。

その大きな関わりの中で生存しています。生計を立てています。そのような「”事業活動を行う上で関わりあう各関係者”に対して、どう関わり、何をしていくか」が問われるようになったことで、CSRという言葉・概念が生まれてきました。

企業は今までも社会貢献してきたのでは?と思われる人もいるでしょう。各関係先に対し、責任ある行動を行い、社会的課題に応え、信頼関係を築いていくという点では、決して新しい考えではありません。

CSRは、そのような従来からあった経営理念やコンプライアンスを、今日の社会において、より大局的な視点から責任の重要性を説いていると言えるでしょう。

企業を、より深くより幅広く”社会の構成員”として位置付けることで、企業は各関係先との間で責任ある行動をしていくべきであるという考えです。

企業は利益を上げるものです。利益を上げなければ存続できない集合体です。しかし、どんなに利益を上げても社会から信頼されない企業は、社会の中で存続できません。そんな企業は衰退していくでしょう。  

CSR(コーポレート・ソーシャル・レスポンシビリティ)
CSR(コーポレート・ソーシャル・レスポンシビリティ)。企業の利益=社会の利益

かのドラッカーも、利益は企業の存続の条件であり、目的ではないと言っています。企業の目的は「社会貢献」であると。

企業の利益=社会の利益   ミウラ・リ・デザインでは、これが正しい関係式であると信じています。