給与やボーナス等の個人所得から税金・社会保険料等を差し引いた残りの手取り収入＝自分の意思で自由に使えるお金＝可処分所得 。それに対し、個人の使える時間のうち、生活に欠かせない時間を除いた「自分の判断で自由に使うことのできる時間」のこと。可処分時間の使い方は人それぞれだが、近年は特にSNS（交流サイト）や動画サービス、ソーシャルゲームなどに時間を費やす人が増加している。耳の「可処分時間」＝音声・音楽アプリなど、それぞれの時間を各ジャンルの企業が争奪戦を展開中。
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