第5回 身延山・七面山 修行走 Monk's Run(ショートコース満行)

 

第5回 身延山・七面山  修行走 Monk's Runの思親報恩ショートコース(13Km)に参加し、無事完走できました。来年は七面昇竜ロングコース(36Km)に絶対に参加します。人によると実際は40kmあるとのこと。目標として不足ナシ。1年間研鑽を積んで肉体を鍛え、来年必ずや2年越しの夢を叶えたいと思います。では記憶が鮮明なうちに、回顧録。

 

11/25(土):いつものように土曜朝ラン参加。キシさんと何時に待ち合わせするかなどを打ち合わせ。グラウンドまでで終わり。ジョグ7㎞。その後、明大前駅で待ち合わせし、新宿バスタまで。おむすびを買い込み、片道3時間の旅。いざ、身延山まで。レッツゴー!

 

途中車内でおむすび昼食。予定通り、13時過ぎに到着。設営中の会場を見て、お世話になる「いさごや旅館」さんへ。創業100年以上だそうで、佇まいはもちろん、おかみさん、旦那さんたちのもてなし・親切っぷりも最高でありました。ハード面、ソフト面共に抜群の俺好み。ビジネスホテルにはない家庭的な温かさがたまらん。

 

14時から三門にて「前日イベント 身延山 菩提梯バーティカル」の出場受付。あとで知ることになるのだが、名だたる選手、脚に自信のある方たちばかりでした。はっはっは。

 

レースディレクターでもある石川弘樹さん司会。偶然にも俺の買ったトレランシューズが、石川弘樹氏がプロデュースするトレイルランニングレース「Madarao ForestTrails 50km」の舞台である斑尾高原からインスピレーションを受けたスペシャルカラーシリーズ第5弾「BAJADAⅢ -MADARAO YELLOW TRAIL EDITION-(バハダⅢ-マダラオイエロートレイルエディション-)」。縁があるのか?などと勝手に思う。

 

さて、「菩提梯バーティカル」とは、三門から、急勾配の石段「菩提梯」を一気に駆け上がる競争のこと。菩提には「悟りの境地」、「梯」には「そこに至るきざはし」という意味があるそうです。で、その階段ですけど(むしろ怪談といっても過言ではない恐怖)、距離:350m(石畳150m+階段200m)、 普通に上がるのにも四苦八苦するような1段が高い階段が全部で:287段、標高差104m。普通に歩いて登ると10分はかかろうかと言うところを、速い選手だと所要時間:2分30秒程度で登りきるという。ド変態の中のド変態向け階段走に。身の程知らずの身延山な我々は参戦したのでした。

 

なお、287段は、南無妙法蓮華経の7文字になぞらえて、7区画に分かれているのだそうです。

 

いやぁ、凄かった。こんな体験初めて。ごつごつした石畳を、足首をぐきっといかないようにと、そろそろ走って階段へ辿り着き、階段1歩目に足をかけた瞬間に後悔だらけに陥るという見事な俺らしさ(笑)。階段を駆け上がる選手!というよりも、階段の手すりに掴まりながら、泣きながら上を目指す髭のシニアといった体たらく。へろへろになりながら4分38秒の短い地獄体験ののち、ゴールインすると、なんということでしょう。

 

あまりにも激しいゼーゼーハァハァ体験に気管支がやられたらしく口の中に血の味が。さらに、太腿が笑いまくって、痙攣というか、無気力、職場放棄状態。立ち上がることすら出来ずに、冷たい石畳に大の字に。泣きそうになりながら、空を見上げ、まず最初思ったことは恥ずかしさよりも、(下に下りれない…どうしよう)でした。数分間の放心状態の後、母鹿の胎内から産み落とされたばかり、生まれたての小鹿のようなおぼつかない足取りで、(今登ってきた階段は無理なので)砂利道を一歩一歩そろりそろりと這うように下山。下では、何ごともなかったかのようにみんなで記念写真。宿に帰ると若おかみに「まぁ、顔が真っ白。大丈夫ですか?」と半笑いで心配される始末。

 

来年はロングコースに出走しますが、前日のバーチカルにも絶対に参加して、次は4分でゴールしたいと思います。30秒は縮めるぞ。

 

楽しい前夜祭も堪能し、さて、翌日の大会。こちらが本番なのに、もう一仕事終えた気分になっている俺。

 

ロングに出走するミナミさんご夫妻を7:15に見送って、8:45からショートコースのレースブリーフィング。ロングのレースブリーフィングに続き、2度目の御祈祷。僧侶の方々によって選手の安全へのご祈祷(これがまた格好いい!伝統と様式美)が行われるところからして、修行な感じがたまりません。

 

七面昇龍ロングコース(36km) スタート 7:40 ゴール15:40 (8時間制限) 

思親報恩ショートコース(13km) スタート9:15 ゴール13:15 (4時間制限)

 

ショートコースは、第1関門の思親閣(時間11:15=2時間以内)・距離5.4kmまでが登りで、あとは下りのみ。思親閣までの登りは全部歩き、下り用に脚を残す作戦。ちょっと走っては、ゼーゼーハーハー言いながらちょっと歩く他の選手たちを尻目に、ひたすら我慢して、一定速度で淡々と歩き。これが良かった。

 

日影沢林道での練習走を思い出し、(あの片道4㎞の登りを走ったり歩いたりできたのだから、大丈夫!)と自分に言い聞かせながら、キシさんの後を付いてひたすら上る。

 

思親閣に登ると富士山がきれいだ!写真を撮る。

 

富士五胡ウルトラマラソンでも感じたことだが、自分はあまり下りを苦にしないタイプのようだ。あとは下るだけか!と思ったら楽しくなって、グイグイ行けた。だが過信は禁物。下りながら(足!足!油断しない!油断しない!)と意識を足に送りながら走った。気持ちよくなりすぎて無の境地に陥ると怪我する危険大。最後の1.5kmはキロ4分15~30秒で走れた。(脚、残ってたじゃん!)

 

無事完走。よくやった俺。とはいえ、本当の勝負は来年のロング。怪我無く練習を積み上げて、完走できるからだにしたい。

 

 

〔良かったこと〕

  • 足首を捻ったり、太腿を肉離れしたりすることせず、無事に完走できた。
  • ほぼ2時間で完走できた。(5秒悔しい!)
  • 登りは無理して走ることはなく、却って、そうすることで下りを頑張れた。作戦勝ち。
  • 登りでは、軸脚を途中で切り替えることを思いつき、実行。これも功を奏したかもしれない。先日観た「アメトーーク」の競馬芸人で聞いた「手前をかえる」というのをやってみたのだ。これは欠かせない戦術。 

 

〔反省点〕

  • いつも被っているキャップを忘れてしまった。ニットキャップで走るのは汗だくにもなり、だめ。
  • 写真撮影を限定しないとだめだ。富士山が撮れるところ1か所だけにしておけば、2時間以内にゴールできたのに。残念。
  • 早朝は冷えたが、天候が良く、暖かった。薄手のウインドパーカーは不要。
  • また、インナーの長そでも、腕まくりできるタイプがいい。首が開かないと放熱できず、暑かった。
  • 天候によるが、今回のショートコースは何も背負う必要なし。ロングは背負わないとだめ。

 

= 来年のロングコース完走に向けて =

  • 坂道(上り)に強い脚に鍛えあげないとだめ。バーティカル4分ギリできる脚に鍛える。
  • ロングコース。公称は36㎞だが、ランナーさんの感想観ていると「実際は40kmある」説も読んだ。40km走ると思ってトレーニングしないと。
  • 具体的(1)スピード練習走をもっと回数こなすこと。1㎞×6本とか。気管支能力の増強。
  • 具体的(2)日影沢林道での練習走をもっと回数こなすこと。実地訓練。
  • 具体的(3)日影沢林道には頻繁に行けないので、ランジウォーク練習走をもっと取り入れること。太腿とケツの筋肉増強。
  • ちゃんと試走に行くこと。できれば2回行っておきたい。その際は、菩提梯も試走。
  • 身延山からではなく、七面山からの富士山の姿を写真に撮ること。

 

【8時間以内にゴールするための目安】

〈第1関門〉羽衣(時間10:10(2.5時間以内)・距離13.9km)=2時間~2時間15分以内に通過すべし

〈第2関門〉角瀬(時間13:20(5.6時間以内)・距離24.5km)=5時間~5時間30分以内に通過すべし

FINISH  =7時間:50分程度にゴール!(できるはず)

 

何はともあれ、修行走、最高!付き添ってくれたキシさん、ありがとうございました!そして遡ること2年前。俺に修行走を教えてくれたミナミさんに感謝。あの日、あの時、ミナミさんが修行走のかっこいいTシャツを着て走っていなければ、今回の体験はなかったのだから。(それだけに、あのストロングタイプのTシャツデザインの方が俺は断然好き。今回のは大多数の人には支持されるのでしょうけれども、ヒップホップデザイン色が強くて…。地色もピンクだし…。もっと無骨で、ドしんぷるな『修行走』!と太明朝で書いている渋い地色のデザインテイストの方が俺好み。個人の感想です)

 

 

身の程知らずの身延山。文句も言わずにモンクズラン(Monk's Run)。

 

この道を駆け抜けた者のみに、抜苦与楽への道を与えん。

 

 

この仕事を20年やってきた結論です。「解決できない課題・問題はありません。必ず、方法があります。」

 

 

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