第27回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン

富士五湖ウルトラマラソン100kmの部、無事完走できました。これもIJCのみなさんの声援や叱咤激励あってのこと。この場を借りてお礼申し上げます。

 

特にレース中に何度も助けてくれた南さん、服部さん、宮本さんには深く深くお礼をお伝えしたいです。中盤(どこの地点か不明、そんな余裕なし)、リュックの紐が擦れて首が赤くヒリヒリしていたとき、F1カーの整備をするピットクルーのごとく、颯爽と絆創膏やテープを貼って手当していただいたり、「ここからならキロ7分でも大丈夫」などの数々の助言・ヘルプがなければ、レース経験の浅い自分だけでは完走など到底無理でした。改めて「応援」の力を肌で感じました。ありがとうございました。

 

自分のことで言えば、足底筋膜炎っぽくなるのは承知の上でしたので、シューズにはソールを入れ、五指ソックスを諦め厚手の靴下を履きました。結果、足底筋膜炎っぽくは確かになりませんでしたが、足の底全体が終始ジンジンと痛疼く感じに。中~後半には痛みを無視して走りました。無視するより仕方がなかったのです。佐野元春の歌や、わけのわからない恥ずかしいラップ(たくよう♪完走するんだよう♪)とかを頭の中で口ずさんだりしながら走りました。

 

強引に【楽しく走っている俺】を演技しつづけた格好です。無理やり笑顔をつくったりしたので気持ち悪いランナーだったと思います(笑顔を意図的に作ると、それが良い方向に働くとかなんとか読んだのですが…)。また、ほぼ全工程を通じて自分を機械だと思って足を動かすことだけに専念しました。不器用に笑う二脚歩行の気持ち悪い機械です。

 

我が相棒のガーミン(GPS時計)は72km地点で電力を使い果たし眠りに落ちました。それまでは事前に立てた計画表に大きく外れないようガーミンと対話しながら必死こいて関門を通過していたのですが、残り30㎞を前に一人きりになり急に不安に。

 

そこで完走しそうな(なおかつ自分と同じかそれ以上のペースで走っている)ランナーさん(大きな先輩魚)を探し出し、“小判鮫走法”でくっ付いていくことにしました。途中でくっ付いた男女ペア。男性の方が「なんか俺、ペーサーになってるな」という彼のクレームとも取れる独り言は完全に無視。私利私欲のために、先輩魚をとっかえひっかえ、くっついて走りました。ゴール後、南さんに「後半伸びたね(速く走ったね)」と言っていただいたのは、キロ何分で走っているかわからない先輩魚に必死のパッチで付いて行っただけのことなのです。

 

足裏に次いで最も気を付けたのはガス欠です。とにかく、持てるだけのアミノ酸サプリと、栄養補助食品は持って行きました。羊羹好きなのでスポーツ羊羹を大量に持って行きましたが、重いし食べにくいので後半はほとんど手を付けませんでした。ショッツとアミノバイタル(ゼリードリンクと顆粒スティック)を体がへばってくる前に事前に定期的に摂ったのが後半バテなかった要因だと感じています。無駄のない補給ができるようになるためにはレース経験をもっと積まなければならないのでしょうね。

 

水分の摂り過ぎで腹がタポンタポンにならないように気を付けましたが、走っていると水がことのほか美味しいですし、水分の摂らなさすぎも怖いし、なかなか難しいです。栄養補助食品は甘いし、エイドのコーラもサイダーも甘いし(飲んだ時はすっごく美味しいと感じるのですが…)口の中がベトベトするし、かといっておにぎりやうどんを食べる食欲も勇気(脇腹が痛くなった経験があるので)もなく。結局、一番確実なショッツとアミノバイタルに頼り切りました。エイドに寄る度に塩を舐めていたので脚が攣ることもありませんでした。

 

関門を乗り切るために距離を時間で割ってペース配分表を作り、御守り代わりに持って走りましたが、走り始めて(上りと下りじゃ速度がまるっきり違うじゃん)と気づきました。平均でだすだけでは万全ではない。完全に数値通りに走れるわけはないですが、せめて上りの時はキロ何分、下りの時は~と考えておくと万全なのかなと思いました。(初心者レベルの話です)。仕方がないので、登り坂で歩きが入っても平均でトントンになるように下り道はガシガシに飛ばしました。(瀧さんに教わった【下りの時は走らなくていいんだよ。重力に任せて、へそを前に出す意識で足を交互に出すだけでいいんだよ走法】です。加速度が付くのが良くもあり怖くもあり。)

 

何はともあれ、人生初(で最後)の100㎞マラソンで、人生初のメダルを頂戴し感無量です。賞状をいただいたのは、中学二年生の夏休みの工作で金賞をもらっていらいです。『必殺!つり天井・鼠殺し』というネズミ取り器でもらいました。今思うと、よくそんなタイトルの工作に金賞を与えたなと思います。昭和らしいお話です。

 

なんのはなしでしたっけ? あー、そうそう。メダルの話でした。せっかくなのでメダリストみたいに齧ってみました。

 

最後に、登志八さん、犬竹さん、岸さん。いろいろ、ありがとうございました。部活の合宿みたいで超楽しかったです。

 

しっかし、登志八さんは流石です。写真見ても表情やタイムに余裕ありまくり。俺なんてもう…。

 

<追伸>赤いリボンは途中でほどけてしまいました。がっくり。

 

この仕事を20年やってきた結論です。「解決できない課題・問題はありません。必ず、方法があります。」

 

 

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