残酷な天使のテーゼと、拭いきれない中二病性。そして俺の好きな宇多田ヒカルが戻ってきた10月のはじまり。

↓いつも、こんな音楽を聴きながら電車移動してたり、仕事してたりするわけですが。↓

↓こんな歌が、何歳になっても心にぐいぐい来てしまうのであります。↓

↓宇多田ヒカルの、この手の要素・エッセンスが大好き。憂いのあるシズル感。はかなさ、切なさの中の凛とした中核。美。緊張感。スリル。厚み。↓

宇多田ヒカルと言えば、1stシングル「Automatic/time will tell」を聞いた時の衝撃は今でも忘れないし、「traveling」や「SAKURAドロップス」や、「COLORS」だって「誰かの願いが叶うころ」だって大好き(映画の好き嫌いは別)なのだが。

 

宇多田ヒカルのニューアルバム「Fantome 」がいい。久しぶりに「(借りるのではなく)買いたい!」と思ってしまった。

 

宇多田ヒカルと言えば、エヴァンゲリオンとの親和性がすごく高い。素晴らしく高密度にシンクロしているなと思う。彼女の世界観とエヴァの世界観は共有点が多いのかもしれない。

 

宇多田ヒカルとエヴァの親和性は置いといて。

 

自分は何歳になっても『残酷な天使のテ一ゼ』にぐっと来てしまう。そのことに気づく時、己の中心部に巣食う真性のオタク性や中二病性を否定できずに、何とも言われぬATフィールドに包まれてしまう・・・。

 

どこでマーケティングを語ろうとも、新規事業の成功可能性を偉そうに論じようとも、マラソンを初めて少しは走れるようになってきたと言っても、息子たちに父親っぽさを見せようとも、『残酷な天使のテ一ゼ』にぐっと来てしまうとき、そんな自分に気づいたとき

 

(あぁぁ、俺はオタクなのだ。)

 

と感じて、なんだかやるせない気持ちに包まれてしまう。オタクや中二病は別に悪いことでも、後ろめたいことでもないのに。自分の中の暗さとか、暗黒部分とかに触れる気がするからかも知れない。自分の表面的な部分とのバランスを取ろうとして、オートセルフバランサーが機能しているだけかもしれない。

 

宇多田ヒカルやエヴァ(の製作者たち)が中二病を患っているのと同じように、宇多田ヒカルやエヴァ(の製作者たち)が少し人生をこじらせている感じがするのと同じように、~もちろん、彼女や彼たちと年収も地位も名誉はまったく違うのだが

 

(あぁ、俺も中二病を患っているのだなぁ。)

 

とか

 

(絶対に、少なからず、人生をこじらせている(≒面倒くさい人間)に違いない。)

 

などと思ってしまいます。

 

 

あぁ、あぁ、宇多田ヒカルのニューアルバム「Fantome」がいい。(まだ買ってないけど)。久しぶりに俺の好きな宇多田ヒカルが戻ってきた。そんな秋。2016年10月のはじまり。

 

 

 


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